3カ月の短期売却

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マイホーム売却は有利3000万円までの儲けは税金ゼロ

マイホーム売却は有利3000万円までの儲けは税金ゼロ

みなさんこんにちわ不動産コンサルタントの森本です。

 

今回は自宅マンションを売った時の儲け3000万円までは税金ゼロの制度をお話しします。

このお話は過去何回か動画やブログでお話ししましたが重要ですので再度お話しし、落とし穴もお話しします。

 

このyutubeチャンネルは不動産売却が初めての方向けに売却現場の実態や正しい成功法や失敗の落とし穴、不動産会社の本音や実態をお話しします。

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私は現在東京都内全域及び近県で不動産売却を専門に行っています。

売却相談は無料で行っています。ご希望の方は電話かメールで連絡ください。

では早速今回のテーマに入りましょう。

 

自宅マンション売却で儲かっても3000万円までは無税の制度3000万円特別控除をお話しします。

合わせて注意点もお話しします。

 

条件がいくつかあります。

  • 売主さん自身が居住中のご自宅の売却です。

例外は単身赴任などで家族が住んでいる自宅売却です。

  • 過去に売主さん居住していた自宅で居住しなくなってから3年を経過する日の属する年の年末までに売却したもの
  • 家屋とその敷地
  • 取り壊した場合取り壊した日以後敷地の売却契約を1年以内に行ったもの
  • その家屋の取り壊し以後敷地を賃貸していないこと

 

 

注意は判断と手続き

適用できない場合

確定申告書に3000万円特別控除の適用を受ける旨の記載をして申告期限内に確定申告書に提出が必要です。

売却年に住宅ローン控除と一緒に使えない

3年以内に3000万円特別控除と買い替え特例を使っていれば使えない

この制度を利用するために一時的に住んだように見せかけたもの

住民票を移したなど

 

実際の判断調査は申告後に所轄税務署の調査で税務署長が判断します。

売主さんが自分で安易に判断しない。

税務相談が法律で禁止されている不動産会社に相談しない。

相談は、売主さん自身が国税庁の税務相談室に相談することです。電話で相談できます。

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