3カ月の短期売却

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不動産売却成功のスタートは売却現場の実態を知ることから

※写真はイメージです。

不動産売却成功のスタートは売却現場の実態を知ることから

不動産売却をしようとする売主さんは、成功したい、失敗したくないと全員思うでしょう。しかし何から始めたらいいがわからないということに気が付きます。

多くの方はインターネットで成功法について情報収集するでしょう。

しかしインターネットは無料で情報収集できる便利なものですが、デメリットは正しものとは限りません。広告目的で注目をひくために書いている間違った成功法つまり失敗法も多いのです。売却査定比べ~などがいい例です。

今回は正しい売却成功法は売却現場実態を知ることからというテーマでお話しします。

 

私は大学卒業後初心者から始めました。不動産会社入社した年の宅建試験に合格し、東京都内の高額の不動産売却仲介を最初の不動産調査から適正金額調査、買い主さん探し、重要事項説明書、契約書作成、契約、引き渡し最後まで一人で担当しました。

売却仲介も都心部の広いマンション、広い土地、大きな一戸建てアパート、借地、再建築不可の土地なども仲介しました。正しい方法で行えば短期間で売却成功することを実体験しました。

 

今でも東京都内全域で短期間での不動産売却仲介を専門に行っています。

売却相談や売却依頼がありましたら直接連絡いただければ担当させていただきます。

 

また売却成功法解説のZOOMセミナーを毎週無料開催しています。ご希望の方はメールで申し込んでください。

では早速今回のテーマをお話ししましょう。

 

売却成功のスタートは売却現場の正しい実態を知ること

売却成功の最初にすることは売却の現場の実態を知ることです。

大学受験と対策と同じですね。

成功率はどのくらい?合格率は?

 

売却現場の実態は事前に知ることができるのか?

では売却現場の実態を外部から正確に一つ一つ知ることができるでしょうか?

残念ながら個別の一つ一つの売却現場の実態は公開されません。秘密です。当事者しか知りません。

しかし全体統計データはあります。

国土交通大臣指定流通機構の公開しているデータがあります。

マンション・一戸建てなどの毎月の売り出し総数・新規売り出し数

毎月の成約件数などを公開しています。

成功率がわかります。売却の難しさがわかります。

 

国土交通大臣指定流通機構とは何でしょうか?

今から30年以上前に短期間に適正金額売却が成功できるように日本政府と業界団体が共同で作った会員制のマッチングサイトです。

売主さんが専任媒介契約、専属専任媒介契約で不動産会社に売却を依頼すれば必ず国土交通大臣指定流通機構に法律上登録義務を課しています。

 

売却現場の実態を知った後は成功戦略です。別の動画で解説します。

 

令和4年7月21日

株式会社グローリーハウス

森本和彦

 

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